ネット上の一部コミュニティでは、デビュー当時と比較して「胸が大きくなったのではないか」「豊胸手術を受けたのではないか」という憶測が飛び交うことがあります。しかし、これまでの体型推移とステージパフォーマンスの変遷を丹念に追跡すると、別のアプローチからその変化を説明することができます。
1. デビュー前の過酷な減量期と標準体重への回復
モモはオーディション番組『SIXTEEN』出演時やJYPエンターテインメントの練習生時代、事務所から「1週間で7kg落とさなければショーケースに出演させない」と通告され、氷だけを口にして極限まで体重を落とした過酷な過去を明かしています。この時期は全身の体脂肪が極端に削ぎ落とされていたため、バストの脂肪組織も一時的に減少していました。正規デビュー後に筋肉量を増やし、健康的な体重(48〜49kg前後)へ戻したことで、本来の豊かなバストラインが復活したという経緯があります。
2. 大胸筋の強化と姿勢改善によるリフトアップ効果
モモの日常的な筋トレメニューには、プッシュアップ(腕立て伏せ)や体幹を連動させた高負荷エクササイズが組み込まれています。大胸筋(バストの土台となる胸の筋肉)と広背筋・僧帽筋が鍛え上げられることで、胸郭全体が引き上がり、バストトップの位置が高く保たれるようになります。これは解剖学的にも実証されている自然なリフトアップ現象です。
3. 衣装デザインとステージ用スタイリングの進化
近年の「MISAMO」やソロパフォーマンスでは、コルセット調のタイトなビスチェや陰影を強調するカッティングの衣装が多用されています。プロのスタイリストによる補正技術、インナーの選定、ステージ照明のコントラストが組み合わさることで、立体的でボリューミーな胸元が演出されている側面も見逃せません。