高難度ボスの討伐に苦しむプレイヤーの心理につけ込み、SNSやフリマアプリ上で蔓延しているのが「お助け代行」と呼ばれる有料サービスです。「数百円でレベル10まで代行討伐」「アカウント預かりで即クリア」といった甘い文句が並びますが、ここには重大なリスクと落とし穴が潜んでいます。
お助け代行の注意点と真相を暴くと、その手口の多くは不正ツール(チートツール)を用いたクライアントデータの改ざん、または不正アクセスです。運営会社であるレベルファイブは利用規約において「アカウントの第三者への貸与・譲渡」および「不正ツールを用いたゲームプレイ」を厳しく禁じており、定期的なアカウント一斉BAN(永久停止措置)を実施しています。
代行業者にIDとパスワードを渡した結果、「課金データごとアカウントを持ち逃げされた」「数日後にアカウントが永久BANされた」「クレジットカード情報を不正利用された」という被害相談が公的機関やネット掲示板に多数寄せられています。金銭を支払って強キャラを手に入れるどころか、これまで費やした時間と資産のすべてを失う極めて危険な行為であると認識しなければなりません。