義勇のビジュアルが持つ求心力は、単独の格好良さだけに留まりません。彼の半身とも言える過去の仲間や、同僚たる柱たちとの関係性が色濃く反映された構図は、コミュニティ内で非常に高いエンゲージメントを集めています。
その筆頭が、同門の親友である錆兎との関係を描いた冨岡義勇 錆兎 絆 イラストです。義勇が身につけている特徴的な「半々羽織」は、右半分が無地の臙脂色(亡き姉・蔦子の形見)、左半分が緑と黄色の亀甲柄(命を落とした錆兎の形見)で構成されています。この羽織に込められた哀切と決意を知るファンにとって、二人が背中を預け合う姿や、修行時代の穏やかな時間を切り取ったイラストは、単なる壁紙を超えた情緒的な深みをもたらします。
一方で、SNSを中心に爆発的な人気を博しているのが、蟲柱・胡蝶しのぶとの並びを描いた冨岡義勇 胡蝶しのぶ ペア壁紙です。那田蜘蛛山での「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」「俺は嫌われてない」というユーモラスなやり取りに代表されるように、水と蝶という透明感あるエフェクトの調和と、シリアスとコメディが同居する二人の距離感は、スマートフォンを2台並べたペア待ち受けとしても不動の人気を誇っています。