Q1:ペルーの宇宙人ミイラは、なぜあんなに人間離れした形をしていたのですか?
A1:法医学研究所の調査により、古代アンデス文明の正規の副葬人骨(子供の頭蓋骨など)や動物の骨をバラバラにし、解剖学的な正しさを無視して再配置していたためです。意図的に手足を3本指に見せかける切断加工が施され、さらに白く見せるために珪藻土などの粉末で全体をコーティングして異星人風の皮膚感を演出していました。
Q2:日本の博物館や寺院にある人魚のミイラは、すべて偽物(細工物)なのですか?
A2:現在までに大学や研究機関がCTスキャン・DNA解析などの科学鑑定を実施した日本の「人魚・カッパ・鬼のミイラ」は、例外なくサルと魚などを組み合わせた人工の造形物であることが判明しています。ただし、これらは江戸時代の卓越した職人技を示す歴史民俗資料・工芸品として極めて高い学術的価値が認められています。
Q3:なぜDNA鑑定だけで宇宙人かどうかが一瞬で分からないのですか?
A3:DNA鑑定は「既知の地球上生物のデータベース」と照合して一致度を調べる手法です。古代の古い骨はDNAが著しく劣化しており、取り扱う研究者の細胞や環境中のバクテリアが混入(コンタミネーション)しやすいため、断片的な分析結果だけでは誤認が起こります。そのため、現代の科学捜査ではDNAだけでなく、骨格全体のCTスキャンや関節の整合性チェックを複合的に用いて真贋を断定します。