「赤羽=おじさんの街」というステレオタイプは、もはや過去のものです。ここ数年で東口の南側エリアやすずらん通り(LaLaガーデン)周辺には、清潔感あふれる開放的なワインバルやネオ大衆酒場が続々とオープンし、赤羽で昼飲み女子会が楽しめるおしゃれな名店の選択肢が劇的に増えています。
例えば、契約農家から届く無農薬野菜とナチュールワインを昼からグラスで楽しめる路地裏のビストロや、クラフトビールの自社醸造所を併設したモダンなタップルームなどは、休日の昼下がりになると女性客やカップルで賑わいを見せています。洗練されたインテリアと清潔なサニタリー設備を備えながらも、赤羽らしい「気取らなさ」と「リーズナブルな価格設定」がしっかりと受け継がれている点が特徴です。
下町のレトロな風情に触れたいけれど、煙モクモクのカウンターや相席には少し気後れするという初心者でも、こうした新世代の店舗を起点にすれば、赤羽の昼飲みの魅力を無理なく満喫できます。歴史ある大衆酒場と現代的なバルをクロスオーバーしてハシゴできる振り幅の広さこそが、赤羽が幅広い世代に支持され続ける新時代の強みです。