「グループ客ばかりで一人では入りにくい」というイメージを持たれがちな新大久保ですが、近年はソロ活需要に応えた店舗が急増しています。カウンター席の設置や、1人前専用のセットメニューを揃える店舗が増えており、一人韓国料理のハードルは劇的に下がりました。
一人ランチの筆頭候補としておすすめしたいのが、JR大久保駅寄りにある「辰家(旧コリアスンデ家)」です。アットホームな店内には一人客も多く、看板メニューの「スンデクッ」(韓国式豚の腸詰めスープ)や滋味深いソルロンタンを静かに堪能できます。雑味のない牛骨スープに自分でアミの塩辛や塩胡椒を加えて味を整えるスタイルは、韓国のリアルな日常食そのものです。
また、イケメン通り周辺のカジュアルな食堂や「ホンデポチャ」などの一部店舗でも、一人用のカウンター席やハーフ&ハーフのランチセットを展開しています。「サムギョプサルは食べたいけれど2人前からは頼めない」というソロ客向けに、厨房でプロが焼き上げて定食スタイルで提供してくれる店舗も重宝されています。