パンツの模様づくりには、子どもの年齢やねらいに応じた多彩な造形技法を取り入れることができます。
① スポンジスタンプ&タンポ
小さくカットしたメラミンスポンジや、ガーゼで綿を包んだタンポに絵の具をつけ、パンツの台紙にポンポンと押し当てます。力加減によって色の濃淡やかすれ具合が変わり、温かみのあるドット柄やグラデーションが簡単に表現できます。
② デカルコマニー(合わせ絵)
画用紙をパンツの形に切り抜き、半分に折って折り目をつけます。片面にだけ好きな色の絵の具をチューブから直接垂らすか筆で乗せ、紙を閉じて上から優しくアイロンのように手でこすります。そっと開いた瞬間、左右対称の鮮やかで幻想的な模様が現れ、子どもたちから大きな歓声が上がります。
③ マスキングテープ&シール貼り
水気を使わないため、準備や片付けが極めてスムーズな手法です。様々な太さのマスキングテープをちぎって貼ることで格子柄やストライプを作ったり、大きさの異なる丸シールを重ね貼りして幾何学的なモダンアート風に仕上げたりと、洗練された作品が仕上がります。