排尿時にツンと刺すような強いアンモニア臭や濁りがある場合、膀胱炎や尿道炎といった尿路感染症の疑いがあります。排尿痛や頻尿を伴うときは、すみやかに泌尿器科を受診しましょう。
一方、汗や尿から独特の魚臭さが漂う「トリメチルアミン尿症(魚臭症)」のような代謝異常疾患や、肝機能低下による特有の体臭(アミンの蓄積)は、代謝内分泌内科や消化器内科での専門的な精密検査が必要です。「疲れが抜けない」「全身がだるい」といった症状と体臭の変化が同時に起きている場合は、単なる加齢や体質と片付けず、血液検査を含む内科的アプローチが欠かせません。