もし「破水したかもしれない」と感じたら、パニックにならず次のステップを順番に実行してください。
① 絶対にお風呂やシャワーに入らない
体が汚れたからと湯船に浸かったりシャワーを浴びたりすることは厳禁です。膣から水や雑菌が子宮内へ逆流し、赤ちゃんが重篤な感染症にかかる危険があります。ウォシュレットの使用も避けてください。
② 清潔な夜用ナプキンやバスタオルを当てる
羊水を吸収させるため、大きめの夜用生理用ナプキンや産褥パッドをすぐに当てます。破水の量が多い場合に備えて、服の上から腰回りにバスタオルを巻き付けると安心です。
③ かかりつけの産院へ電話連絡する
以下の情報を簡潔に助産師や医師へ伝えます。 ・診察券番号と氏名 ・破水した時間と状況(プチッと音がした、チョロチョロ出ている等) ・液体の色や匂い(無色、ピンク、緑色に濁っている等) ・現在の陣痛やお腹の張りの有無
④ 陣痛タクシーや自家用車で病院へ向かう
破水後は自分で車を運転してはいけません。事前に登録しておいた「陣痛タクシー」や家族の運転する車を利用します。座席には防水シートや大きめのゴミ袋を敷き、その上にバスタオルを重ねて座ると車内を汚さずに移動できます。