建物の専有部を見ていくと、間取りのバリエーションはワンルーム・1LDKのコンパクトタイプから、100平方メートルを超える大型の3LDKまで多彩に展開されています。これは当初、アクティブシニアの単身・夫婦居住から、親族の滞在、さらには専属スタッフの控室まで想定して設計されたという開発背景が反映されているためです。
一般的なファミリー向けタワーマンションと比較して際立つのが、ゆとりのある水回り動線や天井高、そして上質な建具の質感です。バリアフリーを意識したフラットなフロア設計が多く、車椅子でも通行しやすいワイドスパンの廊下など、将来的なライフステージの変化にも柔軟に応える造りとなっています。
また、遮音性や断熱性能にも配慮されており、都市の中心部に近接しながらも専有部内は静寂が保たれています。バルコニーから中島公園の借景をダイナミックに楽しむ南向き住戸や、札幌の都心夜景を独り占めできる北・東向き住戸など、方角ごとに全く異なる眺望価値が用意されている点も大きな魅力です。