ルーヴルも優先入場!パリ観光を劇的に効率化する徹底攻略術

ルーヴルも優先入場!パリ観光を劇的に効率化する徹底攻略術

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パスを入手しただけで安心して現地に向かうのは、現代のパリ観光において最も危険な落とし穴だ。パリ ミュージアム パスを所有していても、一部の人気施設では「日時指定の事前予約(無料のタイムスロット予約)」が義務付けられており、これを行わずに現地を訪れても入館を断られるケースが多発している。

特に厳格なのがルーヴル美術館とヴェルサイユ宮殿だ。これらの施設では、入場希望日の数週間〜数ヶ月前に予約枠が埋まってしまうことも珍しくない。手続きの手順としては、まずパスを購入してバウチャー番号(シリアルナンバー)を取得し、その後各美術館の公式予約専用ページにアクセスして「Museum Pass Holder(パス所持者用)」の無料予約枠を抑える必要がある。特に夏のピークシーズンや連休期間中に海外旅行を計画している場合は、航空券の確保と同時にこの予約作業を行うくらいの素早さが求められる。

また、パスの有効期限は「初回利用時の時刻」から連続した時間単位(48時間、96時間、144時間)でカウントされる仕組みだ。日付単位ではなく時間単位であるため、たとえば初日の午後2時に最初に利用を開始した場合、2日券であれば3日目の午後2時まで有効となる。この仕様を計算に入れた上でタイムスケジュールを組むことが、無駄のない立ち回りへの近道だ。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。