Q1:シャンプーやボディーソープをゴキブリにかけると死ぬのは本当ですか?
A1:事実です。ゴキブリの体表は気門(呼吸用の穴)を含めて油膜(ワックス層)で覆われており、シャンプーに含まれる合成界面活性剤がこの油膜を溶かすことで、気門内に水分が侵入して窒息死します。ただし、呼吸停止まで数分間のタイムラグがあり暴れ回ること、また泡だらけになった床の清掃や転倒リスクを考慮すると、マイナス85℃の冷却スプレーを使用する方が遥かに安全で確実です。
Q2:賃貸マンションの浴室で隙間テープを使う際、退去時の原状回復で注意すべき点は?
A2:強力な粘着剤を使用したブチルゴムテープなどを直接浴室の壁や樹脂枠に貼ると、剥がす際に下地を傷めたり糊残りを起こして修繕費用を請求されるリスクがあります。必ず下地に養生用マスキングテープを貼り、その上から防水隙間テープを施工する「二重貼り工法」を徹底してください。また、退去時にはドライヤーの温風で温めながらゆっくり剥がすことで、跡を残さず綺麗に撤去できます。
Q3:風呂の換気扇は24時間回しっぱなしにした方がゴキブリ対策になりますか?
A3:極めて効果的です。換気扇を常時稼働させることで、ダクト内から浴室へ向かう気流(排気風圧)が常に発生し、外からの害虫侵入に対する物理的な風圧抵抗となります。また、浴室内の湿気を迅速に排出してカビや湿潤環境を断つことは、水分補給を目的として侵入してくる害虫の誘引要因を根本から削ぎ落とす重要な予防策になります。電気代も最新のファンであれば月数百円程度ですので、24時間換気の継続を強く推奨します。