のと鉄道の現在と復旧の軌跡!里山里海号や聖地の最新事情を追う

のと鉄道の現在と復旧の軌跡!里山里海号や聖地の最新事情を追う

のと鉄道の現在と復旧の軌跡!里山里海号や聖地の最新事情を追うの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

のと鉄道を語る上で欠かせないのが、アニメファンにとって不朽の名作である『花咲くいろは』との深いつながりです。作中に登場する「湯乃鷺(ゆのさぎ)駅」のモデルとなったのが、同線の西岸駅です。

震災時、西岸駅も激しい揺れに見舞われ、待合室の備品散乱やホーム周辺の地盤沈下などが懸念されました。しかし、駅舎自体の倒壊は免れ、全国の有志や地元有志の協力によって速やかに清掃・整備が行われました。ホームには今も劇中の「湯乃鷺」と書かれた駅名標が大切に保存されており、駅舎内の交流ノートには、全国から訪れたファンによる温かい励ましのメッセージがぎっしりと書き込まれています。

SNSや現地を訪れた巡礼者からは、「大好きな作品の風景が、地域の人々の手で守られていることに胸が熱くなった」「現地でお土産を買い、駅周辺を歩くことで少しでも力になりたい」といった生の声が多く寄せられています。また、終点の穴水駅に隣接する「道の駅あなみず(穴水町物産館 四季彩々)」でも、能登ワインや地元名産品が取り揃えられており、鉄道旅の締めくくりとして多くの乗客で賑わっています。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。