2003年の発売当時、ガンプラ界に大きな衝撃を与えたのがMGモビルファイターシリーズでした。一般的なモビルスーツとは根本的に異なる「人体のしなやかな動き」をプラスチックモデルでどこまで表現できるかという極限の挑戦から生まれたのが、このMGマスターガンダムです。
骨格となる内部機構には専用設計のアクションフレームが採用されており、ビス止め機構や適度な渋みを持つ関節構造によって、大きく腰を落とした演舞のような構えから跳躍の瞬間まで、破綻のないシルエットでポージングを維持できます。外装の禍々しくも美しい曲線美とシャープなエッジの融合は見事で、素組みの段階でも劇中の威圧感を完璧に放ちます。