横田基地における「今日の飛行情報」をリアルタイムで追跡する際、まず手元で確認したいのが航空機追跡サービスです。一般に広く知られるFlightradar24でも、C-17大型輸送機やC-130J輸送機、あるいはチャーターされた民間定期便(オムニエア・インターナショナル等)の航跡を捉えることができます。
しかし、米軍の作戦機や要人輸送機などは、プライバシーや防衛上の理由から民間アプリで非表示(ブロック)に設定されているケースが少なくありません。そこで航空ファンや地域住民の間で併用されているのが、オープンソースの受信データを集約するADS-B Exchangeです。このツールを活用することで、コールサイン「RCH(リーチ)」をはじめとする米軍チャーター便や、横田基地へアプローチする外来機の運行状況を高い精度で把握できます。
滑走路への進入コースは風向きによって変動し、北側(羽村・瑞穂方面)からのアプローチである「ランウェイ19」、南側(昭島・福生方面)からの「ランウェイ01」のどちらが運用されているかを見るだけでも、頭上を通過するタイミングを瞬時に予測可能です。