ネット上の掲示板やSNSでは、帝京大学のオープンキャンパスに関して一部で誤った情報や先入観が散見されます。それらの真相を正しく理解しておくことが、無用なトラブルを防ぐ鍵となります。
まず多い誤解が、「帝京大学はどのキャンパスも雰囲気が同じである」という思い込みです。実際には、文系総合型のメガキャンパスである八王子と、都市型高層校舎で医療現場直結の板橋、自然豊かで実機研究が中心の宇都宮では、学生の雰囲気やキャンパスカルチャーが全く異なります。志望学部が設置されている校舎へ必ず足を運び、その場の空気感が自分に合っているかを確かめる必要があります。
また、「オープンキャンパスに行くだけで総合型選抜が合格確実になる」というのも極端な誤解です。相談会への参加履歴そのものが直接加点されるわけではなく、そこで得た「アドミッションポリシーへの理解」「学科での学びに対する具体性」を提出書類や面接で表現できて初めて合否に結びつきます。漫然と見学するのではなく、質問リストを事前に作成して能動的にブースへ赴く姿勢が求められます。