「無印クレンジングミルク 落ちない」という検索が存在する時点で、一定数の使用者が洗浄力に不満を抱いている事実は否定できない。実際にSNSやレビューサイトの声を横断的に確認すると、「ナチュラルメイクは落ちるが、ウォータープルーフマスカラやティントリップは残る」「洗い流した後に膜が張ったような感覚がある」という報告が散見される。このぬるつきは、肌を保護する油性成分が洗い流し後に残るために起こる現象で、乾燥肌には好意的に受け取られ、脂性肌や混合肌には「落ちていない」と感じられる。
一方、2026年のリニューアル品に関する直近の口コミでは、旧品より乳化が早まり、ぬるつきが軽減されたという指摘もある。ただし、あくまでマイルド処方の範囲内での改善であり、オイルやバームクレンジングと同等の洗浄力を期待すると期待外れになる。評判の二極化は「何を落としたいか」「どんな洗い上がりを好むか」という前提条件の違いに起因している。