新生児がずっと寝てる原因とは?起こして授乳すべき判断と受診目安

新生児がずっと寝てる原因とは?起こして授乳すべき判断と受診目安

新生児がずっと寝てる原因とは?起こして授乳すべき判断と受診目安とはどのようなものなのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

Q1:新生児がミルクを飲まずに寝てしまう時の効果的な起こし方は?
A1:授乳中にウトウトし始めたら、まずはゲップをさせる体勢にして背中を優しくさすったり、おむつを替えて肌に外気を感じさせたりすると覚醒しやすくなります。それでも起きない場合は、赤ちゃんの足の裏を親指で強めに押し揉む、あるいは肌着を1枚脱がせて手足を動かしてあげることが有効です。無理やり口にミルクを流し込むと誤嚥の原因になるため避けましょう。

Q2:生後1ヶ月を過ぎてもずっと寝ているのは発育上問題ありませんか?
A2:体重が順調に増えており(1ヶ月健診で日増25〜30g以上)、起きている時に手足をバタバタと元気に動かし、視線を合わせようとする様子があれば基本的に問題ありません。1回の授乳で効率よく飲めるようになり、満腹感が持続している証拠です。ただし、呼びかけても視線が合わない、刺激しても泣き声が極めて弱々しい場合は、かかりつけ小児科で全身の発達状態を確認してもらいましょう。

Q3:授乳間隔が5時間以上あいてしまった場合、今すぐ夜間救急に行くべきですか?
A3:授乳間隔が5時間あいたこと自体だけで直ちに救急受診が必要になるケースは稀です。まずは優しく起こして授乳を試みてください。しっかり目を覚まし、いつも通りの勢いで母乳やミルクを飲んでおしっこが出ているなら、翌朝まで様子を見て問題ありません。しかし、起こしても全く起きずぐったりしている、呼吸が荒い、皮膚が黄色い・青白いといった異常が見られる場合は、迷わず小児救急電話相談(#8000)に連絡するか、夜間救急外来を受診してください。

山田 真由
著者

山田 真由

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