大沼公園は、訪れる季節によって全く異なるアクティビティ体験ができる点も大きな強みです。
春から秋(4月〜11月)にかけては、湖上からのアプローチが心地よい季節。定期運航している大型の遊覧船(所要時間:約30分)に乗れば、地上からは見られない島々の入り組んだ地形をガイド付きで巡ることができます。よりアクティブに自然を感じたいなら、水面との距離が近いカナディアンカヌーやモーターボート体験が好評です。
また、大沼・小沼の周囲にはサイクリングロードが整備されており、駅前で手軽に利用できるレンタサイクルが大活躍します。湖畔をぐるりと一周するコース(約14km)は、自転車で約70〜90分。木漏れ日の中を風を切って走る爽快感は格別です。
紅葉の見頃時期(10月中旬〜11月上旬)には、カエデやミズナラが鮮やかに色づき、湖面が黄金色や深紅に染まります。冷え込む朝夕には湖面から靄が立ち上り、息をのむほど幻想的な光景に出会えます。
冬(1月〜3月上旬)になると湖面は一面の氷原へと姿を変え、北海道ならではのホワイトアクティビティが開幕。氷に穴を開けて楽しむ氷上ワカサギ釣りは、道具のレンタルやテント設営が完備されており、釣ったばかりの魚をその場で天ぷらにして味わう体験が家族連れや観光客に大盛況です。さらに、スノーモービルやスノーシューでの雪上トレッキングなど、冬ならではの冒険が待っています。