第9世代『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』および追加コンテンツ『ゼロの秘宝』の登場によって、過去作の伝説ポケモンの入手経路は劇的に整理されました。ポケモンSV 伝説のポケモン 入手方法の実態を押さえることは、2026年現在のプレイヤーにとって最重要課題といえます。
パルデア地方固有の伝説ポケモンとしては、本編ストーリーを完結させることでライド個体とは別の戦闘用コライドン/ミライドンが捕獲可能になります。また、各地に点在する「不気味な杭」を各8本抜くことで祠が開き、四災(チオンジェン、パオジアン、ディンルー、イーユイ)と対峙できます。
そしてDLC後編『藍の円盤』のクリア後に登場するNPC「おやつおやじ」を活用することで、ブルーレック(BBQ)のクリア報酬として歴代のパッケージ伝説や準伝説と遭遇できる「おやつ」が手に入ります。これにより、サンダーやミュウツー、カイオーガ、レックウザといった2026年最新 伝説ポケモン一覧に名を連ねる歴代の猛者たちを、Nintendo Switch単体で手軽に仲間に迎える環境が完成しました。
育成環境に関しても、従来のシリーズにあった「個体値厳選のための終わりのないリセット」は完全に過去のものとなりました。「ぎんのおうかん」「きんのおうかん」によるすごいとっくん、各種ミントによる性格補正、特性カプセルや特性パッチによる夢特性への変更がショップで容易に入手できるようになったため、捕獲したボール(オシャボ)や証(あかし)の厳選に注力しつつ、理想の対戦個体を短時間で仕上げることが可能です。
【プロの結論】対戦・コレクション目的別に見る伝説ポケモンの選定基準
一口に伝説のポケモンといっても、プレイヤーが目指すゴールによって優先すべき個体は明確に分かれます。自身のプレイスタイルに合わせて無駄のないアプローチを選択することが肝要です。
【ランクバトル・対戦ガチ勢が最優先で確保すべき対象】 現行の伝説解禁ルールで圧倒的な支配率を誇るミライドン、コライドン、そして準伝説枠のパオジアン、イーユイ、ウーラオス(連撃・一撃)。これらはテラスタルとの相乗効果が極めて高く、勝率に直結するため、攻撃・特攻・素早さのステータス妥協は一切許されません。
【コレクション・図鑑完成勢が留意すべき対象】 おやつおやじイベントで出現する過去作伝説は「色違いブロック」がかかっているため、色違いを入手したい場合は『ポケモンGO』や過去作(『ウルトラサン・ウルトラムーン』のウルトラワープライドや『ソード・シールド』のダイマックスアドベンチャー)からのHOME経由輸送を選択するのが賢明です。