公園の魅力は遊具や水遊びにとどまりません。造成時に配慮された自然循環型の環境整備が、美しい季節の移ろいを提供してくれます。
園内のシンボルである「里山エリア」は、かつての武蔵野の原風景を再生させた起伏に富むエリアです。緩やかな斜面を登りつめた先にある「里山 展望広場」は標高約25メートルの高さを誇り、晴天の澄んだ空気のなかでは富士山や東京スカイツリーを一望できる絶景スポットとして、シニア層やカメラ愛好家からも高い評価を受けています。
さらに、初夏から夏にかけて咲き誇る「ひまわり」、そして秋風が心地よい9月下旬から10月中旬に見頃を迎える「コスモス」の開花状況は、埼玉県東部でも屈指の美しさを誇ります。敷地内の花畑が満開を迎える時期には、子ども連れだけでなくカップルや写真愛好家が多数来園し、SNS上でも大きな話題となります。
散策や遊び疲れた身体を癒やす拠点となるのが、公園のメインエントランス付近にある「管理センター(レストハウス)」です。内部には空調の効いた清潔な休憩スペースや授乳室が整備されており、赤ちゃん連れの家族でも安心して休憩できます。併設されたカフェコーナーや売店では、うどん・ラーメンなどの軽食やアイスクリームがリーズナブルな価格帯で提供されるほか、松伏町近郊の朝採れ新鮮野菜が格安で並ぶ直売スペースも設けられており、主婦層を中心に夕飯の買い出しスポットとしても機能しています。