新潟バスセンターのカレーはなぜ人気?大行列の秘密と黄色い味の真相

新潟バスセンターのカレーはなぜ人気?大行列の秘密と黄色い味の真相

新潟バスセンターのカレーはなぜ人気?大行列の秘密と黄色い味の真相の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

今でこそ全国区の知名度を誇るバスセンターのカレーですが、かつては新潟市民が日常的に利用する「知る人ぞ知るソウルフード」でした。この潮目を劇的に変えたのが、2010年代以降に相次いだキー局の全国ネット番組による集中報道です。

火付け役となった最大の転機は、テレビ朝日系列の人気バラエティ番組『アメトーーク!』の「カレー大好き芸人」企画でした。番組内でケンドーコバヤシ氏をはじめとする食通の芸人陣が「新潟のバスセンターにある立ち食いカレーが信じられないほど美味い」「ただの黄色いルーだと思って食べたら汗が止まらなくなる」と熱烈にレコメンドしたことで、全国の視聴者に凄まじいインパクトを与えました。

さらに、日本テレビ系列の『秘密のケンミンSHOW』などで「新潟県民熱愛グルメ」として幾度となく特集が組まれ、地元の人々が老若男女問わず朝からカレーを立ち食いする異様な光景が繰り返し放映されました。メディア関係者の証言によると、特番放映の翌週末にはバスターミナルを半周するほどの長蛇の列が発生し、持ち帰り用のレトルト商品が瞬く間に完売するなど、社会現象へと発展していったのです。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。