中学生の3年間は、男女ともに人生で最も身長が伸びる時期のひとつです。男子では3年間で平均15cm〜20cm以上、女子でも5cm〜10cm程度の体格変化が見られます。
これを踏まえた中学校体操服のサイズ選びでは、ジャストサイズではなく「現在の身長+10cm〜15cm」(普段着より1〜2サイズ上)を選ぶのが鉄則です。ただし、大きすぎると袖口や裾を踏んで怪我をするリスクや、胸元が開きすぎて下着が見えてしまうトラブルに繋がるため、3サイズ以上アップさせるのは避けるべきです。
また、中学校体操服の洗い替えは何枚必要かという問題については、以下の基準が現場の目安となっています。
- 運動部に所属する場合:半袖シャツ・ハーフパンツ各3枚、長袖ジャージ上下各2着(乾きにくい梅雨や冬場を考慮)
- 文化部に所属・毎日洗濯可能な場合:半袖シャツ・ハーフパンツ各2枚、長袖ジャージ上下各1着
- 校内着として常時着用する学校:最低でも半袖・ハーフパンツ各3枚体制が必須
夜洗濯して翌朝乾く吸汗速乾素材が主流となった現在でも、連日の雨天や部活の合宿を考慮すると、半袖シャツは最低2〜3枚確保しておくのが最も安心できる運用法です。