冬から春にかけての東京で最も予約争奪戦が激化するのが、いちごアフタヌーンティー東京予約と高級ホテルが手掛けるいちごビュッフェ東京ホテルです。都内主要ラグジュアリーホテル(パレスホテル東京、アマン東京、コンラッド東京など)では、受付開始から数分で特定の日時が埋まる現象が続いています。
ホテル系ビュッフェの魅力は、ペストリーシェフが腕を振るう多種多様なケーキだけでなく、ローストビーフをはじめとするセイボリー(軽食)の質の高さにあります。一方、近年若年層を中心に需要が拡大しているのが、カジュアルに果実そのものを堪能できる東京いちご食べ放題カフェです。農園直営のカフェやフルーツ専門店では、45分〜60分の制限時間内で5〜8種類のフレッシュいちごを常時食べ比べできるプランが提供され、週末は満席が常態化しています。
しかし、価格設定はホテルビュッフェで1人あたり8,000円〜12,000円、街の食べ放題カフェでも4,000円〜6,000円が相場となっており、「元を取る」という発想ではなく、非日常の空間と厳選された果実体験に対する投資として捉えるのが賢明です。