通報を受けた北海道警察と札幌市消防局は、直ちに多数の隊員を現地へ派遣した。札幌市消防局の特別救助隊は、特殊資機材を駆使して押し潰された車体から傷病者を迅速に救出。救急隊との連携のもと、市内の三次救急医療機関へと次々に搬送を完了させた。現場での迅速なファーストレスポンスが、被害の最小化に大きく寄与した。
一方、北海道警察は交通捜査課の専門班を投入し、事故原因の実況見分を徹底的に実施している。路面凍結や視界不良といった環境要因に加え、ドライブレコーダーの解析や当事者への聴取を通じて、事故発生時の状況を多角的に検証。過失の有無や安全確認の怠りなど、法的観点からの究明作業が着実に進められている。