日本の豊かな四季は、ゴルフの醍醐味であると同時に、服装選びの難易度を上げる要因でもある。季節に応じた柔軟なコーディネートを把握しておくことが、1年を通じてスマートな佇まいを維持する秘訣だ。
【春・秋】気候が穏やかなシーズンは、ネイビーやグレーの薄手テーラードジャケットに、チノパンまたはスラックスを合わせるのが王道だ。インナーには襟付きのポロシャツやドレスシャツを選び、足元は革靴か上品なレザーレザースニーカーで引き締める。
【夏】極暑の夏場は、通気性の良いサマージャケットを手持ちするか、襟付きポロシャツにスラックスを合わせたノージャケットスタイルが主流だ。ただし、ハーフパンツでの来場を許可しているコースであっても、行き帰りは長ズボンを着用し、クラブハウス内で着替えるのが大人の礼儀とされる。
【冬】寒さが厳しい冬場は、ジャケットの上からウールコートや品のあるダウンチェスターコートを羽織る。アウターの下にフォーマルな質感を保ちつつ、防寒性を確保することがポイントだ。ニットベストやタートルネックをジャケットの中に仕込むスタイリングも、シックな雰囲気を演出できる。