では、どうすればこの悪循環から抜け出せるのでしょうか。睡眠医学の専門家は、まず「光」のコントロールを推奨しています。目覚めてすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされます。曇りの日でも窓際に行くだけで十分な効果があります。
次に、起床直後の「コップ1杯の水」です。水分を補給することで胃腸が動き出し、自律神経が刺激されて体が内側から目覚めます。最後に、スヌーズ機能の廃止です。何度も二度寝を繰り返すと、脳が混乱し、かえって疲労感が増すことが分かっています。アラームは1回だけセットし、鳴ったらすぐに起き上がるのが鉄則です。