国産Webメールのパイオニアである株式会社サイバーソリューションズが展開してきたシステムは、国内教育機関において絶大な信頼と実績を誇ってきた。富山大学においても、長年にわたり信頼性の高い基盤として運用されてきた実績がある。今回のような大規模システム刷新のプロセスは、国産オンプレミス型からグローバルなクラウドメールサービスへの過渡期を象徴する動きといえる。
クラウド運用の最大の強みは、サーバー障害時の即座な自動リカバリと、常に最新のセキュリティパッチが適用される点にある。大学側で巨大なオンプレミスサーバーを維持管理するコストを削減し、高度な教育・研究活動支援へとリソースを集中させる戦略的なシフトが着々と進んでいる。