天文館むじゃき本店を訪れた際、誰もが直面するのが「サイズの選択」と「フレーバー選び」の悩みです。写真映えを意識して安易にレギュラーサイズを頼むと、その圧倒的なボリュームに圧倒されることになります。
元祖白熊のレギュラーサイズは直径約15cm・高さ約17cmにおよび、器から高くそびえ立つかき氷には、秘伝の自家製ミルク、蜜、みかん、バナナ、チェリー、干しぶどう、寒天などがぎっしりと盛り付けられています。上から見たときにレーズンとチェリーの配置が「白熊の顔」に見えることが名称の由来ですが、成人男性でも1人で完食すると体が芯から冷え切るほどの分量です。
そのため、1人での喫茶利用や食後のデザートとして味わう場合は「ベビーサイズ」の注文が基本です。ベビーサイズといっても一般的な喫茶店のかき氷と同等のサイズ感があり、白熊特有のふわふわとした氷の食感や贅沢なトッピングを十分に堪能できます。
看板メニューである「白熊」のほかにも、多彩なバリエーションが展開されています。
- 白熊(元祖):門外不出の自家製練乳と香り豊かなフルーツが織りなす伝統の味。
- ストロベリー白熊:自家製イチゴシロップの酸味と練乳の甘みが調和した人気メニュー。
- プリン白熊:氷の頂点に自家製カスタードプリンを豪快に載せた贅沢な一品。
- 南海の黒熊(黒糖白熊):奄美大島産の黒糖蜜をふんだんに使用した、コク深い甘みが特徴の大人向け白熊。
- 宇治金時白熊:上質な抹茶のほろ苦さと北海道産小豆、白玉がマッチした和風仕立て。
同行者が複数人いる場合は、元祖白熊に加えて「南海の黒熊」や「プリン白熊」などを別々に注文し、異なる味わいを食べ比べるのも本店ならではの醍醐味です。