自宅にある素材に合わせて最適なアプローチを選べるよう、茶葉、パウダー、ティーバッグという3つの抽出アプローチを徹底比較しました。
料理レシピサイト「白ごはん.com」でも提唱されている通り、リーフ茶葉を使う場合、手鍋で牛乳と一緒に直接煮込むのではなく、「まず少量のお湯で濃く煮出してから温かい牛乳を合わせる」手法をとることで、茶こしの目詰まりを防ぎつつクリアで芳醇な香りを抽出できます。使用後の茶葉は2煎目の日常用ほうじ茶としても無駄なく活用可能です。
また、製菓材料店やカフェ開業支援の現場(ダイイチ・アカデミー等)で重宝されるほうじ茶パウダーを使う場合は、茶こしでふるったパウダー3gに砂糖とお湯30mLを加え、茶筅や小型マドラーでペースト状に練ってから温めた牛乳を注ぐことで、ダマのない滑らかな口当たりが手に入ります。
ティーバッグ派の読者には、茶葉情報サイト等で話題の「2バッグ予備抽出法」が確実です。マグカップにティーバッグを2個入れ、浸る程度の熱湯(約50mL)を注いでラップをし、1〜2分間濃縮蒸らしを行ってからミルクを注ぐことで、1バッグでは決して到達できない力強い風味を引き出せます。