「Dynamite」のMV衣装にとどまらず、BTSはその後も歴史的なステージ衣装をチャリティへ提供し続けています。その代表例が、第63回グラミー賞授賞式でメンバー7人が着用した「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のカスタムメイドスーツです。
アンバサダーを務めていた故ヴァージル・アブロー氏がBTSのために特別にデザインしたこのホワイト&ブラック基調のテーラードスーツは、単なるハイブランドの服ではなく、アジア人グループとして初のグラミー主要部門ノミネートを果たした記念碑的な衣装でした。こちらもジュリアンズ・オークションに出品され、約16万ドル(約1800万円超)で落札。世界的なアートピースとしての高い評価を改めて証明することとなりました。
また、衣装だけでなくメンバーが実際にステージやレコーディングで使用した特注サイン入りマイク7本セットも過去の同チャリティに出品されており、こちらは8万3200ドル(約900万円)で落札されるなど、彼らの手元を離れたアイテムはいずれも天文学的な数字を叩き出しています。