住宅街として高い人気を誇る神奈川県横浜市青葉区。その中心地であるたまプラーザ駅周辺は、東急田園都市線が乗り入れる一大ターミナルだ。ここから発着する「たまプラーザ・羽田空港線」は、空港連絡リムジンバスとして長年地域住民の足となってきた。2026年のダイヤ改定では、早朝の時間帯における増便と、国際線需要の増加に対応した羽田空港第3ターミナル着の時刻設定が見直されている。
従来のダイヤでは朝6時台〜7時台にかけて混雑が集中し、数本のバスを見送るケースが多発していた。改定後はピーク時の運行間隔が最適化され、定時性の向上と混雑の平準化が図られている。交通量の多い時間帯を避けた運行ルートの細分化も導入され、従来の標準所要時間(約50〜75分)をより安定して維持できる体制が整った。