大半のケースは一時的な温度調整や設定の見直しで解決するが、中には放置すると危険な内部障害のサインも隠れている。本体が完全に冷えている状態であるにもかかわらず画面が暗いまま戻らない場合や、画面の一部に緑色のラインや異常な点滅が現れる場合は注意が必要だ。
こうした異状は、有機ELパネルの物理的な基板損傷やバッテリー膨張による内部圧迫の可能性を示唆している。安易に自己判断で放置せず、公式の「Apple Support」へ直ちに診断を依頼すべきだ。初期診断を怠ることで、バッテリーの過熱や表示機能の完全停止といった二次被害へ発展するリスクがあることを覚えておきたい。