主要グルメSNSやコミュニティサイトに投稿された数千件のリアルな口コミを分析すると、東京駅のカレー利用には明確な傾向が見られます。
特に評価が高いのは、「一人での入りやすさ」と「着席から提供までのスピード感」です。丸の内の「インデアンカレー」や八重洲の「アルプス」では、着席とほぼ同時に皿が運ばれてくるスピード感が絶賛されており、「新幹線の発車時刻まで25分しかない状況でも安心して完食できた」という声が多数寄せられています。
一方で、SNS上で話題の「Columbia8」や「奥芝商店」などのクラフト系・スパイス系については、「平日の12時台や休日のランチピークには20分以上の行列が発生する」という指摘も目立ちます。特にスープカリーは具材を素揚げして丁寧に煮込む工程があるため、スタンドカレーと同じ感覚で並ぶと乗り遅れのリスクが生じるという現場ならではの実態が浮き彫りになっています。
また、テイクアウト需要に関しても興味深い実態があります。グランスタ東京内の惣菜・弁当エリアで買えるロケ弁の王様「オーベルジーヌ」の欧風カレー弁当や、各店舗が用意するテイクアウト用ランチボックスは、新幹線の車内で本格的なスパイス料理を楽しみたい層から絶大な支持を集めています。ただし、「スパイスの香りが車内に充満するため、開封するタイミングや車両の混み具合に配慮が必要」という実用的なアドバイスも共有されています。