料理の「粗熱を取る」とは何度まで冷ます?放置の危険と時短テク

料理の「粗熱を取る」とは何度まで冷ます?放置の危険と時短テク

料理の「粗熱を取る」とは何度まで冷ます?放置の危険と時短テクの真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。

「放置が危ないなら、できたてをすぐ冷蔵庫に入れればいい」と考えるかもしれませんが、これも大きな落とし穴です。熱を持った鍋や保存容器をそのまま庫内に入れると、周囲の冷気が一気に暖められ、冷蔵庫全体の庫内温度が上昇してしまいます。

その結果、隣に置いてある生鮮食品や乳製品が傷む原因になるほか、熱い料理から発生した蒸気が結露となり、庫内の壁面や食材に付着してカビ・雑菌の温床になります。さらに、コンプレッサーに過度な負荷がかかることで電気代の無駄遣いにもつながるため、必ず人肌程度まで粗熱を取ってから冷蔵庫へ移すのが鉄則です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。