札幌発祥の夜パフェ文化を全国区のカルチャーへと昇華させたのが、橋本学氏率いる株式会社GAKUです。同社が展開する「Parfaiteria PaL」や「Parfaiteria miL」など数ある系列店のなかで、ななかま堂 札幌 すすきのに位置する当店舗は、唯一無二の「和」をコンセプトに据えたフラッグシップとして位置づけられています。
ビルの細い階段を上がった2階に広がる店内は、木目を基調とした温もりある空間で、靴を脱いでくつろげる小上がり席も用意されています。繁華街の喧騒から隔絶された隠れ家のような佇まいは、上質な夜の余韻に浸るための舞台装置として機能しています。
提供されるパフェは、一般的な生クリームやスポンジでかさ増しされたスイーツとは根本から構造が異なります。ソルベやジェラート、果実のコンポート、ハーブやスパイスを効かせたジュレなど、10層から15層に及ぶパーツが緻密に積み上げられ、お酒を飲んだ後の重たくなった舌を心地よくリフレッシュさせる構成美が最大の強みです。