グラウンド全体を団体で貸し切る場合や、競技場の専用利用を行う際には、吹田市をはじめとする関西圏の自治体が共同運用する「オーパス・スポーツ施設情報システム」を介した手続きが必須となります。吹田市スポーツ振興課が管轄するこのシステムは、公平性を担保するために厳格な抽選・先着予約ルールが敷かれています。
登録から利用までの実務フローは以下の通りです。
まず、オーパスカードの発行を受けるため、吹田市内の指定窓口(各市民体育館や市役所スポーツ振興課など)で事前登録を行います。本人確認書類および口座振替用の金融機関情報を提示し、利用者番号を取得します。吹田市内在住・在勤・在学者は抽選申込の優先権を持つため、市外登録者と比べて週末のゴールデンタイムを確保しやすいアドバンテージがあります。
利用希望月の2ヶ月前の定められた期間(毎月1日〜10日頃)に抽選申込を行い、中旬の当選確定を経て、下旬からは空き枠の先着予約へと移行します。利用料金は後日、登録口座から自動引き落としされるため、当日の現金授受の手間が省ける点は現代的な利便性と言えます。