Q1:購入したばかりのメダカが数日で死んでしまうのはなぜですか?
A1:最大の原因は「水合わせ不足」による水質ショックです。ショップの水と自宅の水はpHや硬度が大きく異なります。袋ごと水槽に浮かべて温度を合わせるだけでなく、点滴法などで1時間以上かけて少しずつ飼育水を混ぜ合わせる慎重な導入を行ってください。
Q2:冬越し中に氷が張ってもメダカは死にませんか?
A2:水面下に十分な水深(20cm以上)があり、水底まで完全に凍結しなければ問題なく生存できます。氷の下の水底で仮死状態に近い休眠を取り冬を越します。冬場はエサやりを完全に停止し、容器を絶対に揺らさないことが生存率を高める秘訣です。
Q3:100円ショップの容器や小さなボトルでも5年長生きしますか?
A3:小型容器での長期生存は極めて困難です。水量が1〜2リットル程度の極小環境では外気温の影響で水温が激変し、フンによるアンモニア濃度も一瞬で致死量に達します。長寿を目指すなら最低でも15〜20リットル以上の安定した水量を確保してください。
Q4:老衰で弱ったメダカに薬浴をさせても良いですか?
A4:老衰で体力が限界に達している個体への薬浴(メチレンブルーや観パラD等)は、内臓に強い負担をかけて命を縮める逆効果になります。病原菌の明らかな感染斑がない限りは薬を使わず、0.3%〜0.5%の薄い塩分濃度で水深を浅くした隔離容器で休ませてください。