玉置浩二の結婚歴を語る上で欠かせないのが、1991年に結婚した大女優・薬師丸ひろ子との関係だ。当時、トップアーティストとトップ女優のカップル誕生は、芸能界に大フィーバーを巻き起こした。二人の出会いは、薬師丸ひろ子のシングル曲を玉置浩二が手がけたことがきっかけであり、音楽を通じた深い共感が二人を引き寄せた。
しかし、多忙を極めるお互いの生活やすれ違い、アーティスト同士ゆえの感性のぶつかり合いもあり、1998年に二人は離婚を選択する。披露宴を行ったハワイの地での離婚会見は非常に潔く、お互いを尊重し合った上での前向きな別れとして語り継がれている。離婚後も二人はアーティストとして互いの才能を認め合っており、憎しみ合いではない「表現者同士の絆」を残した関係であった。