SNSを開けば、その日のトレンド枠に彼女の名を見ない日はない。朝のワイドショーから深夜のラジオ、果ては海外のアート系WEBメディアまで、文脈を問わず情報が駆け巡る。かつてここまでの全方位的な注目を浴びた存在があっただろうか。
決定打となったのは、今年春に突如発表された新プロジェクトだった。従来のバラエティやドラマの枠組みをあっさりと飛び越え、全く新しい表現手法に挑戦したことが、業界内に激震を走らせた。「守りに入らない姿勢が格好いい」。同世代のファンだけでなく、長年エンタメを見続けてきたベテランのコメンテーターまでもが口を揃えて賞賛を贈る。