偶然の悪戯にとどまらず、歴史的背景や地理的特異性から「意味を知ると恐怖を覚える」スポットも実在します。座標を入力することで誰でも直接確認できる場所をいくつかピックアップします。
日本国内における代表格が、長野県の山中に位置する廃墟ホテル(座標付近:36.8778, 138.2045)です。ネット上では心霊スポットとして知られ、鬱蒼とした森林の中に忽然と現れる荒廃した巨大建造物の姿が、衛星写真からもはっきりと確認できます。現地では過去の事件や不法侵入に伴うトラブルが絶えず、現在では厳重に管理されている立ち入り禁止区域です。
海外に目を向けると、アフリカ・ナミビアのスケルトンコースト(座標:-23.9972, 14.4578)には、砂漠のど真ん中に巨大な貨物船が打ち捨てられた異様な光景が広がっています。これは1909年に座礁したエドワード・ボーレン号の残骸です。長い年月の間に海岸線が数億トン規模の砂によって後退した結果、海ではなく広大な砂海に飲み込まれる形となり、世界の奇界遺産として今も座標上にその姿を留めています。
さらにアメリカ・ネバダ州の砂漠地帯(座標:35.5255, -104.5717)には、地表に巨大な二重の円とダイヤモンドが組み合わされた謎の幾何学模様が刻まれています。これは新興宗教団体が核シェルターおよび教団の重要文書を地下深くに恒久保管するために建設したとされる施設で、上空からしか全貌を把握できない不気味な建造物として知られています。