小樽海鮮丼ランキングで常に上位を争う二大巨頭が、「北のどんぶり屋 滝波食堂」と「市場食堂 味処たけだ」です。どちらも鮮魚店直営ならではの鮮度を誇りますが、そのコンセプトや味わいには明確な個性があります。
「滝波食堂」の代名詞は、丼からあふれんばかりに盛り付けられた豪快なボリュームです。名物の「元祖わがまま丼」は、自家製の特製醤油漬けいくら、生ウニ、ボタンエビ、カニなど約10種類の厳選ネタから好みの組み合わせを3品または4品選べるスタイルで、訪れる人の圧倒的支持を集めています。特に自家製いくらは皮が薄くとろけるような食感で、濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。
一方の「市場食堂 味処たけだ」は、創業昭和28年の老舗「武田鮮魚店」直営の食堂です。ANAと共同開発した「ANA特製丼」をはじめ、ウニ・カニ・いくら・サーモンを贅沢に使った完成度の高い一杯が楽しめます。職人の包丁さばきによるネタの均一な美しさと、生ウニ本来の甘みを引き立てる丁寧な下処理は、食通からも高い評価を得ています。
また、三角市場おすすめ店舗は上記2大巨頭にとどまりません。落ち着いた雰囲気で鮮魚定食や刺身を楽しめる「市場めし くろしお」や、手作りの小鉢が温かい「あい田食堂」など、穴場店舗も確かな実力を持っています。混雑状況に応じてこれらを選択肢に入れる柔軟性が、旅の快適度を大きく左右します。