もう濁らない!理想の緑の作り方と青×黄の黄金比・混色テクニック

もう濁らない!理想の緑の作り方と青×黄の黄金比・混色テクニック

もう濁らない!理想の緑の作り方と青×黄の黄金比・混色テクニックを詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

自然界やデザインにおいて使われる緑は多種多様です。基本の緑から派生する主要な4色の配合レシピをマスターしておくと、表現の幅が一気に広がります。

① 新緑のようにみずみずしい「黄緑の作り方」
配合比率は「レモンイエロー 9 : シアン系青 1」、もしくは基本の緑に黄色を大量に足します。さらに明るさを際立たせたい場合は、ごく少量の「白(チタニウムホワイト)」を加えるとパステル調の柔らかな黄緑に仕上がります。

② 深い森や夜の木々を思わせる「深緑の作り方」
黒を混ぜてしまうと一気に彩度が落ちて沈んだ色になるため、「ウルトラマリンまたはプルシャンブルー 7 : イエロー 3」をベースにします。さらに深みを持たせる裏ワザとして、「微量の赤色(バーミリオンやクリムソン)」を補色として隠し味程度に加えると、自然で重厚感のあるダークグリーンが完成します。

③ 宝石のように澄んだ「エメラルドグリーンの作り方」
透明感の高いフタロブルー(シアン系青)に対し、レモンイエローをごく少量混ぜ、最後に「白を適量加える」のが決定打となります。青緑寄りの色合いを作ってから白で明度を引き上げることで、ターコイズやミントにも通じる爽快な発色が得られます。

④ 落ち着いたミリタリー調の「オリーブ色(抹茶色)の作り方」
オリーブグリーンは「あえて適度に濁らせる」ことで生まれます。「基本の緑 7 : 赤または茶色(バーントシェンナ) 3」、あるいは「イエローオーカー(黄土色)+青+微量の黒」で調合します。補色の赤系を段階的に加えることで、カーキから深いオリーブドラブまで自在に調整可能です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。