松本麗世のキャリアは、小学生時代のモデル活動から始まります。2018年、少女向けファッション誌『ニコ☆プチ』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、モデルとしての基礎を築きました。
その後、2023年に開催された「ミスセブンティーン2023」において、見事グランプリを獲得し『Seventeen』専属モデルに就任。同世代のティーンから絶大な支持を集める中、同年9月から放送された『仮面ライダーガッチャード』のヒロイン・九堂りんね役に大抜擢されました。
特筆すべきは、劇中で変身する仮面ライダーマジェードの存在です。これまでの仮面ライダーシリーズの長い歴史において、映画限定ではなく「TVシリーズの第1話近辺から登場するレギュラー女性2号ライダー」としての変身は史上初の快挙でした。過酷なアフレコや激しいアクションシーンに対し、当時15〜16歳だった彼女は監督やスーツアクターと綿密な対話を重ねながら挑み、視聴者や特撮ファンから「立ち姿の美しさと凛とした眼差しが素晴らしい」と絶賛を浴びました。