商工会議所が実施する検定試験の中で、圧倒的な受験者数を誇るのが「日本商工会議所簿記検定(日商簿記)」です。経理実務担当者や就職・転職活動中の求職者にとって必須の資格となっています。
2026年における日商簿記検定の統一試験(ペーパー形式)は、例年通り年3回(6月第2日曜・11月第3日曜・2月第4日曜)に実施されます。各級の検定日程スケジュールは以下の通りです。
- 第170回(2026年6月施行):1級・2級・3級(申込受付:4月中旬〜5月上旬頃)
- 第171回(2026年11月施行):1級・2級・3級(申込受付:9月下旬〜10月中旬頃)
- 第172回(2027年2月施行):2級・3級のみ(申込受付:12月下旬〜翌年1月中旬頃)
現在、2級および3級については、随時受験が可能な「CBT方式(ネット試験)」が主流になりつつあります。むさし府中商工会議所や広島の提携テストセンターでもネット試験枠が整備されており、自分のペースで受験可能です。ただし、1級の受験やペーパー試験での資格取得を希望する場合は、申込開始日初日に手続きを済ませるのが鉄則です。