Q1:無洗米を使ってピラフを作る場合、水加減はどう変えるべきですか?
A1:無洗米は通常の精白米に比べて粒が小さく、同じ1合カップでも米の正味重量が約5%多くなります。そのため、無洗米を使う場合は「2合の通常目盛りちょうど」に合わせると適正な水分量になります。もちろん、米を炒めないバター投入テクニックや、具材を上に乗せる配置ルールは同一です。
Q2:炊き上がった後にどうしても水っぽかった場合、リカバリーは可能ですか?
A2:十分に修復可能です。炊飯器の保温ボタンを切って蓋を開け、しゃもじで底から大きく空気を含ませるように切るように混ぜてください。その後、清潔なキッチンペーパーを内釜の上に被せて蓋を閉め、10分間放置します。余分な蒸気がペーパーに吸着され、米の表面が引き締まります。それでも水分が多い場合は、耐熱皿に広げてラップをかけずに電子レンジで1〜2分加熱すると水分が飛びます。
Q3:糖質オフやヘルシー志向で玄米やもち麦を混ぜてもパラパラになりますか?
A3:もち麦は水溶性食物繊維が豊富で独特のとろみが出るため、ピラフ特有のパラパラ感を重視する場合は配合量を全体の2割以下に抑えるのが無難です。一方、玄米は白米と吸水スピードが著しく異なるため、炊飯器ピラフでの混用は芯残りのリスクが跳ね上がります。麦特有のプチプチ感を活かしたい場合は押し麦を1割程度混ぜるのが最も失敗の少ない選択です。