本カード最大のハイライトとなったのが、両雄のスーパースターによる打席での攻防です。ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ 打席結果を振り返ると、相手バッテリーからの徹底したインコース攻めと低めの変化球による厳しいマークに遭いながらも、第3打席で甘く入ったスイーパーを捉えて痛烈な長打を記録。勝負どころでの選球眼と威圧感は健在で、一振りで球場の空気を変える存在感を示しました。
対するマリナーズの核弾頭、フリオ・ロドリゲス 成績も目覚ましいものがありました。第1打席から鋭い打球速度で出塁を果たすと、自慢の俊足を生かして相手バッテリーにプレッシャーを与え続け、守備でもセンター後方の長打コースを驚異的な守備範囲で捕球。走攻守すべての局面でチームを牽引し、勝利に大きく貢献しました。
先発投手のクオリティスタート(QS)達成率やブルペンのWHIP(1イニングあたりの許出塁数)を含め、両チームのエース格が持ち味を存分に発揮した見応えのある内容となっています。