画用紙クリスマスツリーの簡単な作り方!幼児と楽しむ立体&壁面工作

画用紙クリスマスツリーの簡単な作り方!幼児と楽しむ立体&壁面工作

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ネット上のSNSコミュニティや育児掲示板(知恵袋、子育てオープンチャット等)を調査すると、画用紙ツリー工作に対する称賛と同時に、現場ならではの「切実な落とし穴」が多数報告されています。

都内の認可保育園に勤務する保育士(勤続8年)は、専門誌の取材に対して次のように現場の実情を明かしています。
「かつてはネットで画用紙クリスマスツリー型紙無料のデータを印刷し、全員に全く同じ線をなぞらせてハサミで切らせていました。しかし、これだと線からはみ出た子どもが泣き出したり、保育士が仕上げに手を入れすぎて『これ誰の作品?』と保護者に言われたりする本末転倒が起きていました。現在はベースのツリー型だけを用意し、装飾は自由素材にする方式に切り替えています」

一方、家庭で工作を試みた保護者層の投稿からは、住宅事情に起因するリアルな評価が浮かび上がります。
「大型のプラスチック製ツリーは出すのも片付けるのも重労働。さらに1歳半の下の子がオーナメントを口に入れようとするので気が休まりませんでした。そこで壁一面に深緑の画用紙をツリー型に切り貼りした壁面飾りに変更したところ、床が広く使えてストレスが激減しました」(30代・2児の母)

成功の裏で頻出している失敗事例として目立つのが、「紙の厚み選びのミス」です。ネットの無料型紙を一般的なコピー用紙(64g/㎡)のまま出力して立体を作ろうとし、水性糊の水分でふにゃふにゃに波打って自立しなかったという声が後を絶ちません。立体化を目指す場合は、斤量100kg以上(坪量約120g/㎡以上)の中厚口色画用紙を選択するか、裏面に段ボールや厚紙を抱かせる補強が不可欠であることが現場の検証から浮き彫りになっています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。