ご自身の端末が使い続けられるかどうかを分ける境界線は、端末にインストールされている「OS(基本ソフト)のバージョン」です。スマートフォンのハードウェア自体が物理的に故障していなくても、OSが開発元のアップデート提供を終了していれば、LINE側の動作環境から外れてしまいます。
2026年現在におけるLINE推奨環境と対応OSの公式基準では、iOS 16.0以上、およびAndroid 10.0以上が推奨されています。一方で、iOS 14未満のiPhoneや、Android 8未満を搭載した旧型Android端末はLINEサポート終了いつからという議論の猶予を終え、すでに完全なサポート対象外へと移行しました。
とりわけ注意すべきは、iOSサポート終了LINE対象に含まれるiPhone 6sやiPhone 7の利用者です。これらのモデルはハードウェアとしての完成度が高く、バッテリーを交換しながら愛用し続けている層が一定数存在します。しかし、iOS 16以降へのアップデートに対応していないため、アプリが最新版へ更新できず、近いうちにログインすら拒絶されるフェーズへ突入します。
また、Android古い機種LINE非対応の波は、2017年前後に発売された普及価格帯のスマートフォン全般に及んでいます。さらに、折りたたみ型の携帯電話でありながらAndroidベースで動いていたガラホLINEサービス終了については、通信キャリア各社の発表通りすでにアプリの提供が完全に停止しており、事実上スマホへの移行以外の選択肢は残されていません。