大分県民のソウルフードである「から揚げ」も、道の駅巡りの大きな楽しみの一つです。県北の中津エリアと県南の山間部エリアで、それぞれ異なる個性のから揚げが楽しめます。
中津市にある「道の駅 なかつ」のレストランおよびテイクアウトコーナーでは、秘伝のニンニク生姜醤油ダレにじっくり漬け込まれた、本場の「中津からあげ」を揚げたて熱々で提供しています。サクサクとした薄衣とジューシーな肉汁のバランスが秀逸で、複数店舗の味を食べ比べできるパックもドライブのお供に最適です。直売所ではテイクアウト用の生肉や冷凍パックも販売されており、夕食のおかずやお土産用としてまとめ買いする来訪者が絶えません。
対する山間部の佐伯市宇目にある「道の駅 宇目」の名物は、大人の拳ほどもある巨大な「から揚げ」です。パリッと揚がったクリスピーな衣にしっかりと塩コショウと旨味が効いており、1個食べるだけでも大満足のボリュームを誇ります。ドライブ途中のスナック感覚で買い求めるバイカーや長距離ドライバーが多く、併設された「うめりあ」レストランで味わえる猪肉や鹿肉を使ったジビエ料理とともに、山奥の道の駅とは思えない熱気を見せています。